田舎社会人の1年目の日記

都会の通勤ラッシュから無縁の田舎での社会人生活。そんな一年目を綴った日記。

4月13日 安全

もし、技術系の面接で

 

「技術者として最も大切にしないといけないのはなんですか?」

 

っていう質問に対して、あなたはなんて答えますか?

 

答えはたくさんあると思います。

 

でも、現場において一番大切にしなければいけないのは『安全』です。

 

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『安全第一、品質第二、生産第三』

 

たとえ品質の良いものを納期内に大量に生産できたとしてもそこで事故が起こってしまったら、全てが終わります。

 

全ての商品は安全という土台の上で作られる。

 

この土台がなければなにもできない。

 

安全とはそれほど大切。

 

安全は比べるものではないという考えから

 

『安全別格』

 

とも言われるそうです。

 

 もし、技術者として、科学者として、理系として生きるのなら何よりも安全というのは大切にしたいものです。

 

 

4月12日 自分へのご褒美

過酷な社会では甘やかしてくれるのは自分しかいません。

 

頑張った自分に適切なタイミングでご褒美をくれるのも自分しかいません。

 

特に頑張ったっていうわけではなかったのですが、自分へのご褒美として

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ラーメン食べました。

 

ちなみに毎週土日は今週お疲れ様のご褒美としてもラーメン食べてます。

 

自分へのご褒美。

甘やかしてくれるのは自分だけ。

ぜひ、少しでも頑張ったと思ったのなら、自分を甘やかしてください。

 

4月11日 細かいところから

雨が降ると、なにもできない。

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あと、洗濯物も乾かない。

 

洗濯物って、こんなにも乾かないものなんだっていうことも一人暮らしして知りました。

 

服をぐちゃぐちゃにして洗濯して、そのまま干しても、ぐちゃぐちゃにした部分が水分をいい感じに溜め込むから、全く乾かない。

 

服は綺麗に干しましょう。

 

そして、服は干せたら綺麗に畳んで入れましょう。

 

今は大丈夫かもしれません。

 

しかし、そういった部分を疎かにすると後で大変なことなります。

 

床が濡れたら、拭く。

 

細かいところから少しずつ。

 

ほんと、なんか1週間でカビ臭くなった気がしたから、書きました。

 

反省してます。掃除と洗濯頑張ります。

 

 

 

4月10日 貯蓄に関して

秒で終わった休日。

 

そして、やってきた月曜日。

 

それなりに楽しんでいた平日だったけども、やっぱ朝が辛いから、休日を終えた月曜日は本当に辛い。

 

はい、今日は貯蓄の話。

 

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大学の時のお金の考え方は

『今が大切!お金は使え〜!』

ということで、全く貯金せずに過ごしてました。

 

そうすると、本当にお金が必要な時なお金がなくて苦しい思いをしました。

 

しかし、大学はまだなんとかなります。

 

社会人ではなんともなりません。

 

老後や、残りの人生楽しむで〜

 

と思っても、お金がなければ楽しむことができずに最後の時を迎えるというパターンもあります。

 

貯蓄が苦手。

 

私も苦手です。

 

なので、強制的に貯蓄する仕組みを作り、強制的にお金を貯めるという方法をとりました。

 

考え方も税金とか何かしらでもともとそんなお金はなかった。って思えば、わりと楽です。

 

そんな感じで、社会人として、貯蓄を頑張っていこうかと思います。

 

 

 

4月9日 秒速5センチメートル

桜が舞い落ちる速度。のはず。

 

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ここでも桜が咲きました。

 

桜って、ピンクというよりは白いのですね。

 

桜めっちゃきれい。

 

あー、すごい。

 

そう思ってたらいつのまにか、休日が終わりました。

 

桜の舞い落ちる速度より早く感じる。

 

社会人の休日はこれほどにも早いのか。

 

そう思った働いてから最初の休日。

 

 

 

 

4月8日 海の夕暮れと田舎の夜の風

 

田舎の良いところ。たくさんある中で今回は2つ紹介します。

 

1.夕日が美しい

 

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建物に遮られることのない夕陽。

 

海の音しか聞こえない空間。

 

心は目と耳で洗う。

 

田舎ではそれができる。

 

 

2.風が青春の香り

 

夜の風は青春の香りがします。

 

高校の放課後の帰り道と同じ香りがした。

 

大人が忘れがちなか子供の時の自分。

 

それを思い出せる気がする。

 

 

夕陽と風は田舎が一番。都会にはないもの。

 

 

4月7日 良い人ばかりじゃない

人はみんな良い人。そんな性善説的な考え方。

 

でも、みんながみんな良い人とも限らない。

 

この日はそんなことに気づきました。

 

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良い人の対義を悪い人とするのなら、悪い人の定義とはなんでしょう?

 

この日であった、悪い人は人を平気で貶し、不快な気持ちにさせる。そんな人です。

 

前日に学んだ、慮るをしない人。慮らない人。これが私が思ってる悪い人です。

 

でもそのうち、これはその人が大人ではなく、心や思考が子供ということなのかなという考えに至りました。

 

じゃあ、子供は悪い人なのか?

 

いや、そんなことはないですよね。

 

見た目は大人、中身は子供。

 

そんな人が悪い人。

 

んー、それも違う気もします。

 

言葉でそうやって定義すると別に悪い人には思えない。

 

悪い人であると感じた、不快に感じた、それはこちら側、私の価値観から生まれたもの。

 

価値観が極端に異なる人を人は悪い人だと認識する傾向にある。

 

人は良い人ばかりじゃない、価値観が同じ人ばかりじゃない。価値観が異なる人がいるからこそ、面白い。でも、人は異なるものを受け入れがたい人間。

 

価値観の異なりを受け入れるにはどうしたら良いのか?

 

そのことを今後も考えていけたら良いなと思います。