田舎社会人の1年目の日記

都会の通勤ラッシュから無縁の田舎での社会人生活。そんな一年目を綴った日記。

4月15日 ここの話

そういえば、どこにいるん?

 

富山です。

 

思ってたよりもいい場所だと思ってます。

 

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富山は雨が多いって言われてますが、今のところ、晴れの日ばかりです。

 

おお、向こう岸みえる…!!

 

朝鮮半島かな!!

 

と、一時は思ってましたが、本当は能登半島です。

 

魚津という蜃気楼が見える街がありますが、蜃気楼によってみえる街の正体は韓国や北朝鮮ではなく、能登半島の町です。

 

山は雪山見えちゃいます。立山連峰?ですかね?

 

この雪は夏になっても溶けないそうです。本当かな??

 

電車は第三セクターになってしまったあいの風とやま鉄道と富山地方鉄道

 

時間によっては電車は1時間に一本しか来ない。

 

扉は押しボタン式または手動タイプのところもある。

 

電波のレベルは5段階中2。

 

町は雪国仕様。

 

大変なところも多いけども、夕陽が綺麗で、水も美味しい。

 

悪いところじゃない。美しいところ。

 

そんな場所、富山。

 

少しどころかだいぶ好きになった。

 

まだ冬を見ていない春の想い。